【緊急】チケット先行予約は1月12日まで!新体制での歴史的アルバムリリース
ジャニーズ事務所問題を乗り越え、STARTO ENTERTAINMENTとして新たなスタートを切ったSixTONES。その記念すべき第一弾となるニューアルバム「GOLD」が2025年1月15日にリリースされることが決定し、同時に全国5大ドームツアーの開催も発表された。
特に注目すべきは、チケットの先行予約受付が1月12日で締切となる点だ。新体制移行後初の大型ツアーということもあり、ファンクラブ会員の間では既に激しい争奪戦が繰り広げられている。
新体制での門出を飾る意欲作「GOLD」
今回のアルバムは、事務所再編という大きな転換期を経て制作された作品だ。メンバーのジェシーは「ファンの皆さんと一緒に乗り越えてきた1年間の想いを込めた」とコメント。松村北斗も「新しい環境で、より自由に音楽と向き合えるようになった」と新体制での創作環境の変化を語っている。
収録曲 | 作詞・作曲 | 注目ポイント |
---|---|---|
GOLD (リード曲) | Yoshiki Mizuno | 新体制での決意表明となる楽曲 |
音色 | 京本大我 | ファンへの感謝を込めたバラード |
PARTY PEOPLE | ジェシー | ライブで盛り上がること必至のダンスナンバー |
VVS | Andreas Oberg | K-POPプロデューサーとのコラボ作品 |
Lemonade | Giz’Mo | 夏のドーム公演を意識した爽快な楽曲 |
5大ドームツアーがもたらす経済効果は推定100億円超
今回発表された「SixTONES LIVE TOUR 2025 “GOLD”」は、東京ドーム、京セラドーム大阪、ナゴヤドーム、福岡PayPayドーム、札幌ドームの全国5大ドームで開催される。各会場2日間公演で、動員予定人数は約50万人に上る見込みだ。
音楽業界アナリストの分析によると、「チケット収入だけで約50億円、グッズ販売で20億円、さらに宿泊・飲食・交通などの波及効果を含めると経済効果は100億円を超える」という。特に地方都市での開催は、地域経済にとって大きなインパクトとなることが予想される。
K-POP勢との市場競争で見せる日本アイドルの底力
同時期には、SEVENTEENやNCT DREAMなど人気K-POPグループの日本ツアーも予定されており、会場やファンの争奪戦が激化している。しかし、SixTONESは「日本のアイドル文化の良さを改めて世界に発信したい」(田中樹)と、独自路線での勝負を宣言。
実際、アルバムには日本の音楽シーンを代表するクリエイター陣が参加しており、J-POPならではの繊細な表現力と、グローバルスタンダードなサウンドの融合が図られている。
ツアー日程・会場詳細
日程 | 会場 | キャパシティ | チケット価格 |
---|---|---|---|
1月24日(金)・25日(土) | 東京ドーム | 55,000人 | 12,000円〜 |
2月8日(土)・9日(日) | 京セラドーム大阪 | 36,000人 | 12,000円〜 |
2月22日(土)・23日(日) | ナゴヤドーム | 36,000人 | 12,000円〜 |
3月8日(土)・9日(日) | 福岡PayPayドーム | 40,000人 | 12,000円〜 |
3月22日(土)・23日(日) | 札幌ドーム | 41,000人 | 12,000円〜 |
ファンクラブ先行受付は1月12日23:59まで
現在、ファンクラブ会員向けの先行受付が行われているが、締切は1月12日23:59となっている。一般販売は1月18日を予定しているが、「ファンクラブ先行でほぼ完売する可能性が高い」(チケット販売関係者)との声も。
特に、東京ドーム公演は倍率50倍を超えることが予想され、地方公演も「遠征組」の参戦により高倍率となる見込みだ。
メンバーからファンへのメッセージ
ジェシー:「新しい環境での初めての大型ツアー。ファンの皆さんと一緒に、最高の思い出を作りたい」
京本大我:「『音色』には、これまで支えてくれた全ての人への感謝を込めました。ライブで直接届けたい」
松村北斗:「GOLDというタイトルには、輝かしい未来への希望を込めています」
髙地優吾:「5大ドーム制覇は僕たちの夢でした。皆さんと一緒に叶えられて嬉しい」
森本慎太郎:「新体制でも変わらない僕たちの絆を、ステージで証明します」
田中樹:「日本のエンターテインメントの素晴らしさを、改めて世界に発信したい」
SNSでの反響「#SixTONES_GOLD」がトレンド1位
アルバムとツアーの発表を受けて、X(旧Twitter)では「#SixTONES_GOLD」が即座にトレンド1位を獲得。ファンからは以下のような声が寄せられている:
- 「新体制での第一歩、絶対に見届けたい!」(20代女性)
- 「チケット取れるか不安だけど、全力で応募する」(30代女性)
- 「ジャニーズ問題を乗り越えて、ここまで来てくれて本当に嬉しい」(40代女性)
- 「地方公演もあるのが嬉しい!絶対に行く」(北海道在住ファン)
業界関係者が注目する「STARTO時代」の幕開け
音楽評論家の田中氏は、「今回のアルバムとツアーは、単なる音楽活動を超えた意味を持つ」と分析。「日本のエンターテインメント業界が大きな転換期を迎える中、SixTONESがどのような道を切り開くのか、業界全体が注目している」とコメントしている。
また、ライブエンターテインメント協会の統計によると、2024年のドーム規模公演は前年比30%減少していたが、「2025年は回復基調にあり、SixTONESのツアーがその起爆剤となる可能性がある」という。
今後の展望:世界進出への布石
STARTO ENTERTAINMENTは、「グローバル展開を視野に入れた活動」を掲げており、今回のアルバムにもその意図が反映されている。特に「VVS」では、K-POPの人気プロデューサーAndreas Obergを起用し、アジア市場を意識したサウンド作りに挑戦。
「将来的には、アジアツアーや欧米進出も視野に入れている」(事務所関係者)とのことで、日本のアイドルグループが世界で勝負する新たな時代の幕開けとなりそうだ。
まとめ:新時代の幕開けを告げる「GOLD」
SixTONESの新アルバム「GOLD」と5大ドームツアーは、単なる音楽リリースを超えた意味を持つ。ジャニーズ事務所の問題を乗り越え、新体制で再スタートを切った彼らの決意と、それを支え続けたファンの想いが結実した作品となっている。
チケット先行予約の締切が迫る中、ファンの間では「絶対に初日に行きたい」「新しい歴史の目撃者になりたい」という声が高まっている。1月12日23:59の締切まで、残された時間はわずか。この歴史的瞬間を共有したい人は、今すぐファンクラブサイトをチェックすることをお勧めする。
新体制での船出となる2025年。SixTONESが見せる新たな輝きに、日本の音楽シーン全体が注目している。