【速報】7月15日東海地方で線状降水帯が発生中!各地で災害レベルの大雨
2025年7月15日、気象庁は東海地方で線状降水帯の発生を確認し、災害級の大雨への最大級の警戒を呼びかけています。愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の4県では、すでに記録的な降雨量を観測しており、今後さらに雨量が増える見込みです。
線状降水帯とは、発達した積乱雲が次々と流れ込んで線状に並ぶ現象で、同じ場所に長時間にわたって非常に激しい雨を降らせます。過去には西日本豪雨(2018年)や熊本豪雨(2020年)など、甚大な被害をもたらした事例があり、今回も同様の危険性が指摘されています。